心が満たされて

2003年10月9日
昨夜、またいつものごとく彼とメール三昧。
しかし。
私に襲ってきたのは突発的な発作。
1、2週間に一回はある、軽い鬱のようなもの。
すっごい暗いテンションで。
そして耐え切れず
彼に頼ってしまったのは避けられなかったこと。

私なんか存在する意味ないって
ずっとそう思ってた
周りは私なんかいなくなればいいって
思ってるんじゃないかって
ずっと不安に思ってた

存在する意味がなくて
生きてることに意味がないのなら
べつに私はいなくてもいいんだって
ずっと信じてた

だけど

彼と話してて
自分がそんな状況に
寂しい
って感じてるって
初めて知った

私の中では「寂しくなんかない」って
強がってたけど
「独りで平気」って思ってたけど

それは違った
寂しいって
初めて誰かに言葉にして伝えて
自分でもそのことに驚いた
だって
そんなこと自分が本気で思うなんて
考えられなかったから

でも
彼は私に「いてほしい」って言ってくれて
「ずっとそばにいてあげるから」って
「絶対独りにはさせない」って
本気?って聞いたら
すぐに肯定が返ってきた

私はメールしながら1時間は
ずっと泣いてた
信じられないほどに
寂しかった自分に気づいて
気づかせてくれた彼がいて
私の存在を求めてくれて
生きてて良かったって
私はもう独りなわけじゃないんだって思うと
わけもなく涙がとまらなかった
ずっと泣き続けて
落ち着いたとき
私の心はすごく温かかった
 
 
 
 
そんなこんなで
今私はすごい満ち足りた心の持ち主です(笑)
なんか、心に開いていた穴が埋まった感じ。
やっと完全な精神を手に入れたような
足りなかったものが手に入ったような
そんな感じ。
すごい落ち着いてるし、
昨日の日記に書いてたような不安感も
全くなくなったし。
彼の一言一言ってすごい(笑)

んなわけで
幸せな睦月でしたvv

 

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